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イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。
留学の準備からビザの取得、出発まで丁寧にサポートしています✨


今イタリアはカーニバルの真っ最中！
今年は1月27日から2月13日までがカーニバルです。
※年によって日にちは変わります。

イタリア留学中にカーニバルが開催されていたら
ぜひ参加してみてください。

仮装した人々や街によっては山車が出るところも。
今日は、そんなカーニバルの時期に食べられるお菓子を6つご紹介します！

＊　＊　＊

‍🧁キアッキエレ


サクサクとした食感がクセになる甘い揚げ菓子。

実はキアッキエレは、南部の呼び方。
地方によって呼び名が変わる不思議なお菓子なんです。

北部…ブジエ、クロストリ
ヴェネト州…ガラーニ
トスカーナ州…チェンチ
中部…フラッペ


‍🧁カスタニョーレ


小麦粉、砂糖、卵を混ぜて小さく丸めた揚げ菓子です。

栗（カスターニャ）に似ていることから、カスタニョーレという名前に。


‍🧁フリッテッレ


ドーナツに似た揚げ菓子です。

干しぶどうと松の実を生地に練り込んだヴェネツィアーナ、クリーム入りのクレーマ、ザバイヨーネクリームが入った大人味のザバイヨーネの3種類が定番です。


‍🧁カンノーロ


シチリアの郷土菓子として、今では1年中食べられるようになりましたが、元々はカーニバルのお菓子でした。

中にたっぷりのリコッタチーズのクリームが入って、食べ応え満点です。


‍🧁スキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナ


フィレンツェの紋章、アイリスの模様が入った焼き菓子。
オレンジの香りが爽やかです。

カーニバルを締めくくるマルテディ・グラッソ（「太った火曜日」という意味の、カーニバルの最終日）に食べられるのが伝統的です。


‍🧁ミリアッチョドルチェ


ナポリ近郊の街が発祥のケーキ。

セモリナ粉、リコッタチーズで作られている、変わった食感のお菓子です。

＊

カーニバルの時期にイタリアに留学中でしたら、ぜひ味わってください✨

地方特有のお菓子、宗教行事で食べられるお菓子。
イタリアにはさまざまな食が存在します。

そのイタリア全土の料理を学べるのがフィレンツェ料理学園です。

あなたも「本物のイタリア料理」を学びに、イタリア・フィレンツェにいきませんか？
現地イタリアでしか学べないことがたくさんあります✨

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