イタリアの食文化に触れたい！イタリア家庭料理留学

Ciao! こんにちは!
イタリア料理留学ならフィレンツェ料理学園。

学生の頃に訪れたイタリアが忘れられず、イタリア留学を決めたA. W.さん。
イタリアの人々が普段家庭で食べている料理を学びながら、外のお店の料理にも触れ、食文化を少しでも学びたい、とイタリアを訪れました。

イタリアの家庭料理、一体どんなメニューを作ることになったのでしょうか？
ご紹介していきますね✨

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アクアパッツァは、鍋やフライパンで煮るイメージがありましたが、オーブン料理でびっくり。
アクアパッツァ以外に、この日はタコのラグーも作りました。

ウサギ肉は、人生で初めてです。
お料理の過程では、お肉に合わせるハーブやチーズなど、いろいろ説明してもらいました。

焼き上がったウサギ肉は、あっさりしているのにしっかりと旨味があって、とても美味しかったです。ハーブがよく効いていました。

豚肉は、肉叩きでお肉を叩いて広げて料理しました。叩くというよりはスライドさせて広げるイメージです。かぼちゃのつけ合わせも、なめらかでとても美味しかったです。

パスタは、大皿から取り分ける際の注ぎ方にもきちんとコツがあり、先生がそういった細かい点も詳しく教えてくださりました。

カリフラワーのベシャメルソース。
日本で作るベシャメルソースよりもあっさりしていて、サラッとしていました。その分、ソースが野菜により絡みやすくなるそうです。
これからは私もこのベシャメルソースにしたいと思います！

朝、滞在している部屋の近くのバールへ。カプチーノと、リコッタ入りのスフォリアが私のお気に入りになりました。

お店に来る人たちを見ていると、長居せずに、サクッと飲んで食べてお店を出て行く人や、ゆっくり座っておしゃべりを楽しむ人、それぞれ自分の好きなスタイルで利用していることが伝わってきます💓

朝、学校までの道を歩いて行くときは、早めに出て、迷子にならない程度に、少しずつルートを変えてみたりしています。
ここからこんな風にクーポラが見えるのか、など、毎回新しい発見があります！

日曜日に、シエナを訪れました。中世の街並みが残っている、とても美しい街です。
シエナに行った際は、マンジャの塔に登ることをおすすめします。塔の上から見る景色は最高です。

シエナで食べた魚介パスタ。
とっても美味しかったです！
イタリアは本当に何を食べても美味しくてたまりません！

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イタリア料理を通じて、イタリアの様々な文化に触れ、イタリアを感じとっている様子が伝わってきますね。

日本で知られている“イタリア料理”と本場の“イタリア料理”の違いも知れて楽しそうです。
A.W.さん、これからもイタリア留学を満喫してください✨

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