卒業生インタビュー Vol.01

お名前

T.I さん 23歳

専攻

バリスタインターン12ヶ月(うち語学6ヶ月)

希望

本場でバールの雰囲気や現場を学びたい。

フィレンツェ料理学園 卒業生インタビュー

Q . 週に何回、一日何時間働いていましたか?

週6日、1日5~8時間ぐらいです。

Q . 今回インターンシップで学んだことはどんなことがありますか?

お店をオープンしてから、長く続けていくやり方など。

Q . なぜその街のこのバールを選んだのですか?

観光地に比べたら、日本人が少なく言葉の勉強になるし、イタリア人らしい会話も聞けるかなと思いました。色んなバールに行ったところ僕が描いていた理想に近く、その中で特に気に入ったこの店に立ち寄った時、一気に取り込まれていきました。インターンがしたいと思って交渉したところ、新店が少し離れた場所にできるというので、行ったら人も良く、さらにオーナーがコーヒーのプロフェッショナルだと聞いてここで学びたいと思いました。このバールにはお酒が一切なかったので日本で最初に考えていたイタリアンバール像とは少し違いますが、Caffe’を学びたい人にとっては本当に最高な場所だと思います。

Q . 今回のバールでのインターンシップはどうでしたか?

一日何回か来る人、毎日来る人が多いので1ヶ月経った頃にはもう沢山の人を覚えてしまいました。働き始めから、常連のお客さんに日本料理のレシピを書いてくれと言われたり下手ながらも頑張って接客したり、自分の作ったものも提供したりしていました。お客さんが自分の作ったものを「美味しい」「また来る」と言ってくれるときは本当に嬉しいものです。まだ言葉に自信がない時にも、皆優しかったので助けられました。

Q . 今後の進路を聞かせてください。

このインターンで出会った店の日本一号店を出すこと!

フィレンツェ料理学園のバリスタインターンシップ

世界中で需要のある、まさにグローバルな職業になった「バリスタ」。本場イタリアでバリスタの世界に飛び込んでみませんか?

バリスタコース(日本語通訳付き)の紹介はこちら

イタリア料理留学、イタリア料理修行、イタリア長期留学、イタリア短期留学はフィレンツェ料理学園へ