シェフ養成 2016秋 22. 米料理

イタリアには、世界で知られているリゾットの他に様々なお米の料理があります。
売られているお米にも種類があり、リゾット向き、スープ向き、サラダ向き、デザート向きや白米向き があります。
お米にもワインなどと同じように天候などでおいしくできた時期などあるそうです。
品質が良いものがわかるようになっているマークがあるそうです。
そのような説明もパッケージを見ながら学ぶことができました。

今回皆さんが苦戦していたのはアランチーニの形作り。アランチーニとはいわゆるライスコロッケのようなもの。
縦長の円錐にしていくのがかなり難しいそうです。初めて作る方が多くみんな形に個性が出ていました。
南へ行くとアランチーニが置いてあるバールもたくさんありますが、私はモッツァレラチーズが入っているものが好きです。

シェフ養成 2016秋 22. 米料理

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シェフ養成 2016秋 22. 米料理


「リゾットは少し乾き目で炒めるように」など少し難しいニュアンスでのアドバイスがありましたがイメージしながら美味しそうに調理されていました。
みんなで調理を学ぶのもいよいよ最後の日。次回は終了コンクールになります。
先生から仕上がりや工程を全てイメージしながら自分で動くようにと指導されていました。

シェフ養成 2016秋 22. 米料理

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シェフ養成 2016秋 22. 米料理


今日で最後のChin chiaさん。みんなと一緒に記念撮影です。
生徒のみなさん本当に仲が良くて授業以外のプライベートでも仲良く楽しい日々を過ごされているんだと思います。

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