ジェラート研修1日目

今日のフィレンツェは快晴。見事なまでの晴れ空です。
しかし、日中気温は3度の上にシベリアから吹く風が恐ろしく冷たい・・・・。

でも、気を取り直して生徒さんと一緒に今日の研修の場GROMさんへと急ぎます。
GROMフィレンツェ店は、石作りの外観を生かしたとてもシックな作り。
中に座ってたべている人達までが素敵に見えます。

今日、私達に色々説明してくれたのは、ドナート君。ジェラートケースでお客さんのサーブをしているのは、ニコレッタさん。
2人とも、とても気軽に接してくれました。

私達もグロムの青いエプロンを着け、帽子をかぶり早速研修です!

前日にチェック済みの足りないフレーバーを、巨大なジェラートマシーンで決まった順序で作っていきます。

まずは、グロム名物のフレーバー『GROM』から!ベースになるジェラートにオリジナルビスケットを砕いたもの、そしてそこにチョコチップが入ります。

生徒さんもドナート君の指導の下、ジュラートマシーンからトロ~リと出てくるジェラートにトッピングを入れて、パレッタで混ぜていきます。

すかさず、「ジェラートマシーンから出た瞬間のジェラートが一番おいしんだよ」とテイスティングをさせてくれる気の利くドナート君。

そこにニコレッタさんもスプーンを持って走ってきました。彼女はここのジェラートを毎日味見をしているそう。もう3年もいるけれど飽きは来ないみたいです。

ジェラートマシーンから出たジェラートは容器に移し、すぐに-30度で急速冷凍するため(衛生・保存上の理由から)どうしても少し固くなってしまうそうです。

幸運な私達は、出来立てほやほやの最高に美味なジェラートのテイスティングを体験しました。最高の贅沢です。外は北風ぴゅ-ぴゅーで寒いけれど、心はすっかり満足感で満たされました。

『GROM』フレーバーの後は、マシーンを温水で掃除してから、『へーゼルナッツ』

『ピスタチオ』へと移ります。ドナート君がトッピングの細かい説明をその都度してくれます。

このお店では、イタリアとは思えないほどきっちり管理体制をしいていて、シルバーの巨大なジェラート保管庫には毎日一体いくつの在庫があるのか、そしてそのフレーバーがこの保管庫のどこにあるのかをボードに書いてスタッフ皆が分かるようにしています。

最後のフレーバーは、ピエモンテ州の小さな町アグリモンターナの小さな工場で丁寧に作らせた最高級マロングラッセを混ぜたものでした。

やはりジェラートは素材を厳選すると、確実に美味しくなると確信した研修1日目でした。

明日、生徒さんはジェラートの盛りに挑戦です。GROMのジェラートの盛りはとても難しいと評判なので緊張気味の生徒さん。がんばれ!

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