イタリアのように日常に溶け込むジェラテリアを目指して✨ジェラートコース卒業生本田さんインタビュー

イタリア料理留学 ジェラート留学 本田さんインタビュー

Ciao! こんにちは!

ジェラート留学ならフィレンツェ料理学園。


「本場でちゃんと学んで、自分のジェラート屋をやりたかったんです」

そう話してくれたのは、先日念願のご自身のジェラテリアをオープンさせた本田拓也さん。
2023年11月にフィレンツェ料理学園の4週間ジェラートコースを専攻。

会社員からの転身、そして奥さまの後押しで実現したイタリア留学について、お話をうかがいました。

* * *


◆会社を辞めて、イタリアへ
「前の仕事は、製菓や製パンの食材や機械を扱う会社で営業してたんです。洋菓子店に“ジェラートもどうですか?”って提案するうちに、自分がやりたくなってきて(笑)

9月に会社を辞めたんですが、できればその前に物件を見つけておきたかった。でも見つからなくて。そんなとき、奥さんが“じゃあ今しかできないことをやったら?”って言ってくれたんです」

どうせやるなら、本場のイタリアでしっかり学びたいと思い、当校に問い合わせ。
電話で担当と話して即決してくださいました。

「電話の声を聞いた瞬間、“ここにしよう”って思いました。直感です(笑)」


◆冬でもジェラート!イタリアの文化に驚き
受講時期は11月〜12月。
日本では寒くてアイスの気分じゃない時期でしたが・・・

「冬なのにイタリアでは深夜までジェラートを買う人がたくさんでした。

お年寄りから子どもまで、みんなジェラートを楽しんでるんです。日常の中に溶け込んでて、すごくいいなと思いました」

授業で印象だったことを聞くと
「授業では素材へのこだわりも学びました。特に印象に残ったのは、ごまやパセリなど意外な素材を使ったジェラート。

ごまをキャラメリゼして、はちみつと合わせるんですよ。意外性があって美味しい。印象に残っています」


◆日本でも“日常にあるジェラート屋さん”をつくりたい
フィレンツェから戻った本田さんは、実家がかつてやっていたお菓子屋「巴堂」の名前を受け継ぎ、ジェラート屋さんをオープンしました!

「お店では、ジェラートだけじゃなくて、冬にはコーヒーや軽食も出せたらなと思ってます。近所の人がふらっと来て、週に何回も通ってくれるような場所にしたいです」


◆迷ってるなら、行ってみて!
最後に、これから留学を考えている人へのエールを送ってくださいました。

「行く前は不安もあるけど、行けば何かが起きる。トラブルもあるけど、解決できます。越えた先に、ちょっとした“自信”が生まれるんですよね」


本場での学びを糧に、新しい一歩を踏み出し
ついに今年の7月念願のジェラテリアをオープン。

イタリアでの留学生活に想いを馳せながらも
日本でこの経験をしっかり形にされました!

改めておめでとうございます!


* * *


本田さんのジェラート店「TOMOEDO GELATO (巴堂ジェラート)」はオープンしたばかりですが、連日たくさんのお客様で賑わっているそう!!

本田さんの熱い思いのこもった
本場イタリアを感じるジェラートをぜひ広島で!

本田さんのお店はこちら↓

TOMOEDO GELATO (巴堂ジェラート)
住所:広島県広島市安佐南区山本1-6-12
Tel:090-3556-6925
営業時間:12:00 – 20:00
定休日:不定休
https://www.instagram.com/tomoedo.gelato/


本田さん、今回はオープンしたてのお忙しい中
インタビューにお答えくださりありがとうございました!

今後とも応援しています!!!


* * *


2025年も後半戦!!!

あなたも、本田さんのように
イタリア・フィレンツェでジェラート作りを学んでみませんか?


ジェラートコースに少しでも興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
ベテランカウンセラーがご質問にお答えします!


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