イタリア留学情報
イタリア留学に必要な情報を簡単にご説明させていただきます。
情報は頻繁に変更されている為、あくまで参考程度にご確認ください。
イタリアビザについて
※料理経験の有無は、ビザ取得審査には関係ありません。
ビザ申請は申請者本人が、在東京イタリア大使館または在大阪イタリア領事館に申請に行く必要が有ります。
下記は、イタリア外務省ホームページからの情報を元にしています。ビザ申請書類は、随時変更されますので必ず事前にイタリア大使館またはイタリア領事館にご確認ください。
» イタリア大使館ホームページ
» イタリア外務省ホームページ
ビザのタイプ
シェンゲン・ビザあるいはイタリアのビザ
申請者
大学のコース、認可もしく公認の資格付与された学校での学科や職業教育のコースに通うことを意図する者、もしくは文化・研究活動を行なうように招聘された者。

提出書類
- 1.長期(91 日以上)Dタイプのビザ申請用紙
- 2.近影カラー証明写真(35 x 45 mm/背景は白)1枚 ――申請用紙に貼付のこと
- 3.パスポート(ビザ失効日=帰国予定日より3ヶ月以上の有効期間と未使用のページが2ページ 以上残っているもの)
- 4.パスポートのメインページのコピー
- 5.日本国籍保有者:直近(1週間以内)の住民票/それ以外の国籍の保有者:在留カードとその両面のコピー
- 6.戸籍謄本
- 7.住居に関する書類(賃貸契約書、寮などの入居証明書、ホームステイ先からの受け入れ承諾 書、など)
- 8.留学資金が自己資金の場合: 資金の入っている銀行口座(過去6ヶ月にわたり安定した資産状況が確認できるもの)の通帳とそのコピー
または、
親が資金提供する場合: 所定の保証書、実印登録証明書、資金の入っている保証人名義の銀行口座(過去6ヶ月にわたり安定した資産状況が確認できるもの)の通帳とそのコピー、およびパスポートのコピー - 9.入学許可書(授業内容、レベル、授業時間数、期間が明記されているもの。レターヘッドに印刷し、 校長の署名のある正式なものが必要です)
- 10.・教育監督局(州など)より教育機関として認可されていることがわかる書類/・経営母体の登記簿謄本(商工会議所に法人登録されている場合のみ)
- 11.学校への支払いが完了していることを示す書類
- 12.滞在の全期間をカバーする、医療費の項目が無制限の海外傷害保険の契約書
- 13.申請料(現在は日本国パスポート保持者は申請料0円です)
申請先
居住地によって、申請先が異なります。ご確認の上申請をして下さい。
イタリア大使館
〒108-8302
東京都港区三田2-5-4
Tel: 03-3453-5291
Fax: 03-3456-2319
Fax (Consular Section): (0)3-5765-2918
Email: ambasciata.tokyo@esteri.it
在東京イタリア大使館ビザセクション
月~金:午前9時半-12時
土・日:休館
在東京イタリア大使館管轄区域:
青森県、秋田県、千葉県、福島県、群馬県、北海道、茨城県、岩手県、神奈川県、宮城県、新潟県、長野県、埼玉県、静岡県、栃木県、東京都、山形県、山梨県に居住される方。
在大阪イタリア領事館
〒530-0005
大阪市北区中之島2-3-18
中之島フェスティバルタワー17階
TEL代表 : 06 4706 5820
TELビザ課 : 06 4706 5841
Fax: 06 6201 0590
領事セクション:
月~金曜日の 9:30-12:30と、 水曜日 14:30~16:00
ビザセクション:月~金曜日の 9:30-12:30
土・日休館 *ビザ申請には予約が必要です。
E-mail 秘書課 : segreteria.osaka@esteri.it
E-mail ビザ課 : visti.osaka@esteri.it
E-mail領事部 : consolare.osaka@esteri.it
在大阪イタリア総領事館管轄区域:
愛知県、愛媛県、福井県、福岡県、岐阜県、広島県、兵庫県、石川県、香川県、鹿児島県、高知県、京都府、熊本県、三重県、宮崎県、長崎県、奈良県、岡山県、沖縄県、大分県、大阪府、佐賀県、滋賀県、島根県、徳島県、鳥取県、富山県、和歌山県、山口県に居住される方。
イタリアで働く
イタリアの法律では、学生ビザを取得した場合、週20時間以内の労働(アルバイト)が認められています。
語学学校に通い、学生ビザで週20時間以内で労働(アルバイト)する場合(=お給料を稼ぐ、お給料が出る場合)、宿泊費は全額自己負担です。
週20時間以内で働く先を見つけようと思うと、平均的な時給は500円~700円位です。時間が非常に短いため希望のところで働く事は出来ない可能性が高いです。
労働して給与を稼ぐためには、充分イタリア語を話せる必要性があり、自分で働き先を見つけるのは非常に難しいのが現状です。
学生ビザの場合、イタリアで週21時間以上働く事は違法です。
【稼げる、お給料が出ると言われた場合、週21時間以上働く事は違法です】
詳しくはイタリア大使館、イタリア総領事館へお問い合わせ下さい。
フィレンツェ料理学園は料理専門学校です。
学生ビザを取得し、イタリアの認定を取って行う、全期間宿泊付きのレストランインターン(イタリアで働く:イタリア料理修行)なら、安心です。
イタリア教育省プログラムです。安心して、正しい方法で、イタリアで修行をしましょう。
インターン先はレストランインターン先リスト(星付き、リストランテ、トラットリア..)から、学校がきちんと紹介します。
フィレンツェ料理学園では、料理に特化した語学学校を併設しているので安心です。
https://www.florenceculinaryschool.com/jp/intern/